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じゃがいも畑は兵士が守ってた!?

Bonjour!
こんにちは。

今日は、フランスにジャガイモが広まった時の面白いお話^^
今ではフランスの食卓に欠かせない食材となったジャガイモですが、
フランス全国に広まったのは18世紀後半。
南米が原産のジャガイモがヨーロッパにたどり着いたのは17世紀前半と言われていますが、
当時は家畜の餌として栽培されていて、人の食用ではなかったそうです。
やせた土地や寒冷地での栽培も可能という事で、
ヨーロッパ全土にジャガイモが広まっていくのですが、
フランスでは、病気を引き起こすと考えられていたために栽培が禁止されていたそうです。
そこで、尽力したのが農学者でもあるパルマンティエ氏
ジャガイモの研究をして学会に発表し、賞を得て、ジャガイモの食用を承認させました。
その後、有名人を招いた食事会にジャガイモ料理を提供したり、
当時のフランス国王、太陽王・ルイ14世にジャガイモの花を贈ったり、
ジャガイモ食べよう!キャンペーンを実施したそうです。
それでもなかなか国民に広まっていきませんでした・・・
そこで考えます。「興味を持たせよう!」と。
国王の宮殿の畑にジャガイモを植え、兵士に畑の警備をさせました。
すると、国民は「兵士に守られているなんて、何か貴重なものに違いない」と
徐々に興味を持ち始めます。
日中は兵士に監視されている畑も、夜間は無人だったので、
国民たちは夜中、畑に入ってジャガイモを盗み出したのです・・・
こうして、ジャガイモがフランス全土へ広まっていき、
今では食卓に欠かせない食材の一つとなっています。

フランスで一番メジャーなジャガイモ料理と言えば、ピュレ。
茹でたジャガイモをつぶして牛乳とバターで伸ばしたもの、いわゆるマッシュポテトですね。
家庭でもよく作られているほか、学校の給食の定番にもなっています。

そんなピュレを使った料理をご紹介しますね^^ その名も「パルマンティエ」
<<<パルマンティエ  ” le Parmentier ” ~ 3、4人分 ~ >>>
P_20190106_161232.jpg 
ジャガイモ7個分をピュレにする。
フライパンにオリーブオイル大さじ3杯をひき、大きめのみじん切りにした玉ねぎ2個、ナス2本、ピーマン1個とタイム、パセリ、塩コショウをして炒める。
オーブン用の器にピュレを半分入れ、平らに均す。
その上に、ピュレを覆うように炒めた野菜を乗せる。
残りのピュレを野菜を覆うように乗せたら、お好みのチーズ(グリュイエール、エメンタールなど何でも)を乗せる。
温めたオーブンで焼く。ピュレがこんがりして、チーズが溶けたらOK!
アツアツを頂きましょう~!
ボナペティ
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