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ガレット・デ・ロワ

Bonjour!
みなさん、ボンジュール!
ご無沙汰してしまいました・・・
そして遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。\(^o^)/

galette des rois-4
さて、今日は1月6日キリスト教の公現節(エピファニー)です。
この日は、イエスの誕生を祝いに東方の三博士が来訪した事をお祝いする日です。
そしてフランスでは、このエピファニーにガレット・デ・ロワ(Galette des rois = 王様のガレット)というとっても美味しいガレットを食べます!
私はキリスト教徒ではありませんが、この美味しいお祝いに便乗して、毎年ガレット・デ・ロワを作って楽しんでいます^^
少し手間はかかりますが、美味しいガレットが食べたい一心で作ります^m^

エピファニーと言えばガレットデロワ!というように、この時期になると、ケーキ屋さんにズラリと並びます。
12月から売り出している所も^^
エピファニーは1月6日ですが、1月2日~8日の間の日曜日にガレット・デ・ロワを食べるという習慣もあるようで、その期間はガレット・デ・ロワがショーケースに沢山並んでいます。
ガレット・デ・ロワ、日本でもフランス菓子のお店やケーキ屋さんで見かけるようになりましたが、
フランス北部と南部で実は少し違うんですよ!
北部ではパイ生地にフランジパン(カスタードクリーム&アーモンドクリーム)を挟んだ「ガレット・デ・ロワ」
南部では砂糖漬けのフルーツが乗ったリング状のブリオッシュやケーキ「ガトー・デ・ロワ」
私たちの住む南フランスでは、ブリオッシュタイプのガトー・デ・ロワという事になりますが、
サクサクパイ生地とアーモンドクリームの融合がたまらく好きなので、私は毎年「ガレット・デ・ロワ」を作っています^^;
ガレット・デ・ロワの中には、フェーヴと呼ばれる陶器の小さなオブジェが隠されていて、切り分けたガレットの中にフェーヴが入っていた人が当たり!でその日は王冠をかぶり、「王様または女王様」になれるんです!
でも待って!実はガージュ(gage)と言われる罰ゲームが待っていることも・・・Σ(´Д`*)
可愛いフェーヴが当たって嬉しい反面、罰ゲーム・・・複雑^^;
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では、作っていきます!
先ずはパイ生地作り・・・
これが毎年結構大変で、粉まみれになりながら、美味しい物への執念で作ります^^;
市販のパイシートを使って、手軽に作るのもいいですね!
上下2枚分の生地を作ります。
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そしてクリーム・・・
今年はアーモンドがあまり無かったので、お庭で採れたヘーゼルナッツを砕いて粉にしてヘーゼルナッツクリームにしました~
パイ生地を伸ばして丸く切ったら、周りを少し残してクリームをたっぷり広げます。
フェーヴを仕込むのも忘れないように!(とっても大事です!)
フェーヴの上にクリームを少し乗せて隠して・・・
2枚目のパイ生地をかぶせて、端をフォークなどで模様をつけながらしっかり押さえます。
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表面に好きな模様をナイフで書いて、オーブンへ・・・

オーブンから立ち込めるいい香り~
今すぐにでも食べたい!感情をグッと我慢して・・・しっかり冷ましてから切り分けて食べま~す!
galette des rois

公現節にガレット・デ・ロワを食べる習慣は14世紀ごろからあるそうです!
そしてガレット・デ・ロワに欠かせないフェーヴ(fève)ですが、実はソラマメという意味なんです。
昔はソラマメを中に隠していたんだとか。
今では、陶器製の小さな人形を隠し入れる事が多いですが、この陶器のフェーヴ、コレクターも多く、毎年新しいものを探し求める人も沢山いるようです^^
確かに、集めたくなる気持ちもわかりますね。
galette des rois-2


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